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ネットワーク技術のナレッジ活用

エミライ、仏Focal社製品の取扱開始。ヘッドホン祭で新製品発表

2017/10/27 編集部:風間雄介
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(株)エミライは、仏Focal社製品の取り扱いを開始する。取り扱う製品カテゴリーは「ニューメディア製品」としており、主にポータブルオーディオ関連製品の販売代理業務を行う。


FOCAL(フォーカル)はコンシューマー向けハイエンドスピーカーからプロ用機器、ヘッドホンまで、幅広い製品を開発している世界規模のオーディオメーカー。フランスで設計・開発や製造を行っていることも特徴だ。2011年にNaim Audio Limitedと合併し、欧州資本による欧州最大のオーディオブランドとなっている。

なおFocalのスピーカーとヘッドホンは、今年10月よりラックスマンが取り扱っている(関連ニュース)。

エミライでは、ポータブルオーディオ機器において、スマホなどの電子機器とワイヤレスで接続・通信する機器が増えていると説明。「情報通信・ネットワーク関連技術について当社が保有するナレッジを生かし、海外製品の速やかな日本導入を実現」するという。

またFocalも、日本市場への積極的な製品投入を予定している。エミライは11月3日・4日に東京・中野で開催される、フジヤエービック主催「秋のヘッドフォン祭2017」で、同社が取り扱う予定のFocal社新製品を発表。さらに製品の先行展示も行う予定だ。

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