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東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト

次世代シアター「IMAX with LASER」導入の首都圏最大級シネコン、池袋に'19年開業

公開日 2016/08/09 19:51 編集部:杉浦 みな子
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東急不動産(株)と佐々木興業(株)は、佐々木興業が計画を進行してきた「(仮)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」について、両社協力の元で開発計画を進めていくと発表した。

首都圏最大級のシネマコンプレックスのイメージ

本プロジェクトは、池袋東口エリアにある敷地面積約556坪の敷地に、地下2階地上14階建・賃貸面積3,000坪を超える大規模商業ビルを建設するというもの。2019年度の開業を目指し、両社が協力の元で開発を進行している。

地下1階〜地上3階はバラエティ豊かな店舗が集う商業フロアで、中上層階には、佐々木興業が運営する「首都圏最大級のシネマコンプレックス」の出店が計画されている。

この「首都圏最大級のシネマコンプレックス」には、日本最大級という高さ18m超・幅26m超の巨大スクリーンを装備する次世代のシアターシステム「IMAX with LASER」を東日本で初めて導入することがわかっている。規模としては12スクリーン・約2,500席の環境を用意し、体感型プレミアムシアター「4DX」等、最新鋭の映像・音響システムも導入される。

両社では、本プロジェクトにおいて池袋の「サンシャイン通り」沿いにシネマコンプレックスを核テナントとした「大型・複合型の商業施設」を開発することで、池袋東口エリアの多様性・回遊性を創出し、地域とも連携の上で街の活性化に繋げていく狙いだ。

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