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監督は「ザ・ゲスト」等のアダム・ウィンガード

Netflix、「デスノート」を海外キャストで実写リメイク。2017年に全世界配信

2016/07/01 編集部:小野佳希
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Netflixは、漫画『デスノート』を外国人キャストで実写リメイクし、2017年に全世界で配信する。


監督は、「ザ・ゲスト」「サプライズ」「V/H/S」などでハリウッドでも期待を集めている若手サスペンス・ホラー監督のアダム・ウィンガード。

出演はライト・ターナー役にナット・ウルフ (「きっと、星のせいじゃない」「マイ・インターン」)、ミサに当たるミア・サットン役にマーガレット・クアリー (「The Leftovers/残された世界」)、L役にキース・スタンフィールド (「ストレイト・アウタ・コンプトン」「ドープ/DOPE!!」)、ワタリ役にポール・ナカウチ (「アルファ・アンド・オメガ」)、総一郎に当たるジェイムズ・ターナー役にシェー・ウィガム (「エージェント・カーター」「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」)。

プロデューサーはロイ・リー (「ザ・リング」「ディパーテッド」)、ダン・リン (「Legoムービー」「シャーロック・ホームズ」)、ジェイソン・ホッフス (「オール・ユー・ニード・イズ・キル」)、マシ・オカ (「ヒーローズ・リボーン」「ハワイ・ファイブオー」) が務める。

ウィンガード監督は「今回、このような素晴らしい俳優陣と組むことができて光栄に思います。原作者である大場つぐみさんと小畑健さんのオリジナリティあふれるストーリーを、全世界に届けられることを楽しみにしています」とコメント。

また、プロデューサーのロイ・リーとダン・リンは「私たちは『デスノート』の原作漫画ファンのために、この魅力的なストーリーをぜひ映画にしたい、そしてこのダークでミステリアスな傑作を世界に紹介したい、そう願い続けてきました。今回、多様性に富んだ才能あるキャスト、脚本、製作チームが集結したことで、我々が目指すストーリーコンセプト、すなわち“正義とは何か”という全世界共通のテーマを、忠実に描くことができると考えています」とコメントしている。

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