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OSが起動しなくなるトラブルが発生

パイオニアのワイヤレス接続アプリに不具合。Mac OS X El Capitanに更新しないよう呼びかけ

2015/10/01 編集部:小澤 麻実
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パイオニアは、ネットワーク接続アプリケーション「PioneerWirelessConnect」がインストールされたMacのOSを最新の10.11 El CapitanへアップグレードするとOSが正常に起動しなくなる不具合が発生するとアナウンスし、注意を呼びかけている。

「PioneerWirelessConnect」は、ワイヤレスポータブルドライブ「BDR-WFS05J」、ワイヤレスドック「APS-WF01J」、Stellanova「APS-S301Jシリーズ」「APS-WF02Jシリーズ」をPCとワイヤレスで接続するためのアプリケーション。同社は「『PioneerWirelessConnect』を引き続き利用する場合は、Mac OS X 10.11 El Capitanへのアップグレードを控えていただきたい」としている。

なお、すでにアップグレードしてしまいOSが起動しなくなった方については、「PioneerWirelessConnect」を削除し、こちらのサイトの手順に従ってOSを復旧することができる。

現在同社は対策を検討している段階で、対応が可能となったらホームページで案内するとのことだ。

【問い合わせ先】
BDR-WFS05JおよびAPS-WF01J関連問い合わせ
TEL/0120-941-810

Stellanova関連問い合わせ
TEL/0120-944-222
TEL/0570-037-620

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