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イヤーカップ内側にもカラーを施したモデルも用意

ボーズ、デザインと音質を両立させたヘッドホン「SoundTrue」&イヤホン「FreeStyle」

公開日 2014/05/09 12:18 ファイル・ウェブ編集部
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ボーズは、デザイン性を重視しつつ、音質も高めたヘッドホンおよびイヤホン3モデル10機種を5月23日に発売する。また、本日9日より予約受付を開始する。詳細は以下の通り。

Bose FreeStyle earbuds イヤホン ¥13,000(税抜)
Bose SoundTrue on-earheadphones オンイヤーヘッドホン ¥18,000(税抜)
Bose SoundTrue around-earheadphones アラウンドイヤーヘッドホン ¥18,000(税抜)

■Bose FreeStyle earbuds

Bose FreeStyle earbudsは、同社が「インイヤーヘッドホン」と称するイヤホン。カラーはアイスブルーとインディゴの2色を用意する。



翼のような形状により、カナル型のように耳孔に押し込むことなく安定した装着ができる独自のシリコン製イヤーチップ「StayHearチップ」(3サイズ付属)を採用。また、本体のポート部分には疎水性の繊維が用いられ防滴となっている。ケーブルにはApple製品に対応したマイク付きリモコンが搭載されたほか、摩擦や引っ張りに対する耐性を高めている。ケーブル長は115cm。

専用キャリングケースと専用コードクリップが付属。外形寸法は25.9W×33H×18Dmm(片側、Mサイズチップ装着時)、質量は19g(Mサイズチップ装着時)。

Bose SoundTrue on-earheadphones

Bose SoundTrue on-earheadphonesは、耳の上に載せるタイプの「オンイヤー」ヘッドホン。ブラック、ホワイト、ミント、パープル&ミントの4色を用意している。






ボディをコンパクトにまとめつつ、人間工学に基づいて設計されたヘッドバンドや低反発素材のイヤークッションにより、圧迫感のない着け心地を実現している。また、一部のモデルはイヤーカップ内側にもカラーパターンが施されている。

サウンド面では、ボーズ独自のヘッドホン低音再生技術「TriPortテクノロジー」によるアコースティック・デザインを採用。電気的な増幅を行うことなく、物理デザインによって、低域から高域まで「胸のすくようなフルレンジサウンド」を実現しているという。

ケーブル長は165cmで、Apple製品に対応したマイク付きリモコンを搭載。専用キャリングケースが付属。外形寸法は127W×178Hmm、質量は99g(ケーブル除く)。

Bose SoundTrue around-earheadphones

Bose SoundTrue around-earheadphonesは、耳を覆うタイプ「アラウンドイヤー」ヘッドホン。ブラック、ホワイト、ミント、ブラック&ミントの4色をラインナップする。






ボリューム感がありつつ軽量なボディが特徴で、本体は水平に折り畳める。SoundTrue on-earheadphones同様に、イヤーカップ内側にもカラーパターンが施されている。

ケーブル長は165cmで、Apple製品に対応したマイク付きリモコンを搭載。専用キャリングケースが付属。外形寸法は152W×191Hmm、質量は140g(ケーブル除く)。

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