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Hulu、松竹/東映/日活など国内映画大手6社のコンテンツ配信を開始

公開日 2012/02/01 11:59 ファイル・ウェブ編集部
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動画配信サービス「Hulu」を展開するフールージャパン合同会社は、国内大手映画配給会社6社と提携し、本日から6社のコンテンツ配信を開始した。

6社は五十音順に、アスミック・エース エンタテインメント(株)、(株)角川書店、松竹(株)、東映(株)、日活(株)、AMGエンタテインメント。

昨年9月に国内展開を開始したHuluは、月額1,480円で配信作品を見放題で視聴できるサービス。

これまでHuluは(株)BBBとマイシアターD.D.(株)とのパートナーシップにより、昨年12月に日本映画の配信を開始していた。今回6社と新規契約したことで、日本映画の供給を受けるパートナー企業は合計8社となった。

6社からの第一弾の契約作品は「さくらん」「ハンサム★スーツ」「セーラー服と機関銃」「リング」「GOEMON」「東京物語」「バトル・ロワイアル」「少年メリケンサック」「嵐を呼ぶ男」「銀座の恋の物語」「ゲゲゲの女房」「亡国のイージス」など。

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