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新たにOfficeファイルの読み込みにも対応

ランサーリンク、小型レーザープロジェクター「L1v2ピコプロジェクター」を発売

2011/02/15 ファイル・ウェブ編集部
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ランサーリンク(株)は、53W×20H×106Dmmと小型で、Officeファイルの直接読み込みにも対応したレーザープロジェクター「L1v2ピコプロジェクター」を2月18日に発売する。価格はオープンだが56,800円前後での実売が予想される。

L1v2ピコプロジェクター

20ルーメンのRGBレーザー光源を採用した小型プロジェクター。小型であることに加えて、レーザー光源の採用によって常時自動焦点のためピント合わせが不要である点も特徴のひとつ。

解像度は800×600ピクセルで、コントラスト比が2,000対1。AVI、WMV、mp3、JPGの各フォーマットに対応するほか、Word、Excell、PowerpointといったOfficeファイルやPDFの読み込みも行える。なお、動画はDivX、XviDのMPEG4コーデック使用のもののみの対応であるため、Windows ムービーメーカー等のWMVファイルは再生できない。

付属AC電源と内蔵バッテリー両方での駆動が可能で、バッテリー駆動の場合は最大で約90分の連続稼働が可能。USB端子も備えており、USBメモリーから直接ファイルを読むこともできる。

【問い合わせ先】
ランサーリンク
TEL/03-6280-8385

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他方式のプロジェクター
  • ブランドLANCERLINK
  • 型番L1v2ピコプロジェクター
  • 発売日2011年2月18日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格56,800円前後)
【SPEC】●輝度:20ルーメン ●コントラスト比:2000:1 ●外形寸法:53W×20H×106Dmm ●質量:170g