「『おお〜』という驚きの声」

パナソニック“3D VIERA”が主要量販店で販売開始 − ヨドバシAkibaの模様をレポート

Senka21編集部
2010年04月21日
パナソニックの3D対応“VIERA”VT2シリーズが、正式発売となる4月23日に先駆け、早くも本日から主要家電量販店の店頭に並んだ。

ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaでは、JR改札方面側入り口付近と4Fテレビ売り場内3カ所の、合計4カ所で実機によるデモが展開されている。

入り口付近のコーナーでは、50V型のテレビとBDレコーダーを3台ずつ設置し、専用メガネが10本用意され、道行く人たちの関心を誘った。10本のメガネの置かれたそれぞれの台の後ろには、常に人が列をなす状態となっていた。

入り口付近のスペースの様子。沢山の人が並んでいる

テレビ売り場エスカレーター前の様子。ラックシアターによるサラウンドのデモも

テレビ売り場では、エスカレーター前の展示スペース、そして壁際のパナソニックコーナーに、ラックシアターとともに設置された54V型と50V型モデル、そしてBDレコーダーがそれぞれ置かれていた。メガネは特設スタンドに固定された状態となっており、エスカレーター前に2本、パナソニックコーナーには3本用意されていた。

パナソニックコーナーの様子。メガネは高さを変えられる専用スタンドに設置されている

BDレコーダーもまとめて展示

そしてエレベーター側のメディア売り場近くでも、50V型のテレビ1台とBDレコーダー、メガネが1本用意され、こちらはやや暗い環境での視聴が体験できるようになっている。

テレビとともに専用メガネも展示

エレベーター側のコーナーでは、やや暗い環境での視聴ができる

デモ用のコンテンツは、3D対応BDレコーダーに付属するBlu-ray 3Dソフトや、プロゴルファー石川遼選手が出演するパナソニックオリジナルのものが使用されている。

それぞれのコーナーには「3Dテレビご案内します」のタスキを掛けた販売スタッフが常駐。来店者に「3Dだけでなく2Dの映像もキレイ、臨場感のある音も楽しめる」と積極的に呼びかけている。同社スタッフに話を聞いてみると「本日からの展示イベントですが、話題の3Dということで朝から沢山のお客様にご覧いただいています。『おお〜』という驚きの声が聞かれますね」と手応え十分の様子だ。

ただ、現時点でのコンテンツ不足は否めないところ。「BDの3D作品も登場していますが、専用レコーダーでないと3D再生できず同時購入となると敷居が高いです。やはり放送コンテンツの充実が、3Dの盛り上がりを左右するでしょう。ただ関係各所からこれからの動きも発表されていますし、今年はワールドカップサッカーがありますから、大きな盛り上がりとなる可能性があります」。

パナソニックのプラズマテレビから始まった3D商戦、次に控えるソニーからシャープ、東芝と液晶テレビ陣営も参戦する。まずはスタートダッシュ、十分な話題を振りまいたようだ。

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