HOME > ニュース > PSPの全世界累計売上台数が5,000万台を突破

ソフト売上は累計2億本に

PSPの全世界累計売上台数が5,000万台を突破

公開日 2009/02/13 17:30 Phile-web編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

3月5日より順次発売を控える新色のカーニバルカラーズ”シリーズ
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、プレイステーション・ポータブル(PSP)の全世界累計売上台数が2009年1月末時点で5,000万台を突破したことを発表した。

PSPは、2004年12月12日の日本国内での発売を皮切りに、2005年3月には北米地域、同年5月にはアジア地域、同年9月には欧州地域へと順次市場を拡大。その後も、専用周辺機器の導入や本体システムソフトウェアの定期的なアップデートなどを行ってきた。

同社では、PSP専用ゲームソフトウェアについても全世界で延べ2000以上のタイトルが2008年12月末時点で発売されており、累計売上本数は約2億本を数えていることもアナウンス。昨秋より、PSPから直接PlayStation Network上のPlayStation Storeにアクセスが可能になったことなどに触れながら、「今後もより多くのお客様にPSPならではのエンタテインメントの世界をお楽しみ頂けるよう、PSPプラットフォームの更なる普及と拡大を強力に推進していく」とコメントしている。

【問い合わせ先】
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
インフォメーションセンター
TEL/ 0570-000-929

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック