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製品の高画質&小型化に貢献

シャープ、1200万画素の1/2.3型CCDを開発・量産化へ

公開日 2009/01/13 19:05 Phile-web編集部
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シャープ(株)は、コンパクトサイズのデジタルカメラ向けに1200万画素の1/2.3型CCDを開発したことを発表した。


シャープが開発した1200万画素の1/2.3型CCD
同社は独自の画素セル縮小技術により、従来面積を15%削減した1.55μm角画素セルの開発に成功。合わせて独自の集光技術により、取り込む光量の増大もはかり、従来と同等の100mVの感度も達成している。

サンプル出荷は1月31日より開始され、量産時期は本年3月が予定されている。

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