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マツダの新型“アテンザ”がボーズの車載サウンドシステムを採用

公開日 2008/01/30 18:36
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アテンザスポーツワゴン
ボーズ・オートモーティブ(株)は、マツダ(株)が1月29日に発売した新型“アテンザ”シリーズの車両にボーズの車載サウンドシステムが採用されたことを発表した。

今回「Boseサウンドシステム」を採用した車種はマツダ“アテンザ”のセダン、スポーツ、スポーツワゴンの各モデル。本車種専用設計のサウンドシステムを実現するため、両社は車両の設計段階から共同開発を行ってきたという。

システム構成は、フロントセンターのフルレンジスピーカーを含む8スピーカーに多チャンネルデジタルアンプを搭載。デジタルアンプにより、精密な音響チューニングを実現し、前後左右の座席でバランスの取れたサウンドを実現しているという。セダンではリアダッシュ中央に23cmNdウーファーを、スポーツ、スポーツワゴンでは荷室下スペアタイヤ中央にベースボックスを配置している。さらにドライビング環境に併せた音場補正を自動で行う「Bose AUDIOPILOT」機能が全モデルに採用されている。

【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ
TEL/03-5447-8670

(Phile-web編集部)

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