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松下電器、サラウンドヘッドホン「RP-WF5500」の発売を2月に延期

公開日 2007/12/04 18:01
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RP-WF5500
松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部は、サラウンドヘッドホン「RP-WF5500」(製品データベース)の発売日を変更。2008年2月10日に延期すると発表した。

本機は2.4GHzデジタル無線伝送方式の採用により、壁や障害物にも遮られずに約30mの距離まで離れての使用が可能。本体搭載のサラウンドモードでは、入力された信号を自動判別し、マルチチャンネルのDOLBY DIGITAL、DTSおよびMPEG2 ACCの場合は最大5.1chのサラウンドが楽しめる。入力信号が2チャンネルのMPEG2 ACC、アナログ、CDなどの場合は、映画や音楽に合わせてモードが切り替えられ、好みのサラウンド効果が楽しめる。また「バスブースト」機能を採用したことにより、低音が強化された、厚みのある重低音が楽しめる。

(Phile-web編集部)

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