Senka21「2007業界展望」メーカーアンケート − ラックスマン編

2007年01月11日
質重視の消費傾向がより加速。高品質製品とラインナップ拡充で新しい購買層の創出を図る


ラックスマン(株)営業部長 末吉達哉氏


−市場を取り巻く環境が日々、激しく変化していく中で、迎えた2007年は、ユーザーのライフスタイルやその消費行動、価値観において、どのような変化があると考えるか。

情報の多様化により、消費者による購買時の販売店の選択、商品の価値や価格についての選択基準はさらに厳しくなり、より本物志向が強まるであろう。また、余裕のある団塊世代の方々を中心に趣味の多様化が進み、良い音楽を質の高い音で楽しみたいという質を重視した製品を求める傾向がより強くなると考えられる。トップエンドの製品の充実とともに、この世代をターゲットとした製品も多く発売されることが予想され、ピュアオーディオの復権への足がかりとなる一年になるのではないかと期待している。

−2007年の御社の事業展開の中心となる商品ジャンル、そこでの需要喚起、市場創造へ向けての取り組みについて、どのような提案・展開を行っていくか。

弊社は趣味性の高いピュアオーディオ製品をお客様に提案し、音楽の素晴らしさを通してお客様のライフスタイルをより豊かにしていくことが使命であり、その姿勢は07年も変わらない。創業80周年で完成させた新しいフラグシップモデルのエッセンスをふんだんに盛り込んだ質の高い製品を市場投入し、ラインナップの拡充に努めファンの方々のご期待にお答えしたいと考えている。また、販売店様との共同作業で、一人でも多くのお客様にオーディオの楽しさを実感していただき、新しい購買層を創出していきたい。

(Senka21編集部)