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ケンウッド、デザイン戦略を本格化。東京デザイナーズウィークで成果を公開

公開日 2005/11/02 17:54
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(株)ケンウッドと(株)ケンウッド デザインは、新しい技術やプロダクト・デザインの研究・開発を本格化し、その一環として取り組んできた産学共同による先行デザイン研究の成果発表を、東京デザイナーズウィークと連動で行うと発表した。

同社は、今春からロサンゼルスとパリにデザインオフィスを設置し、世界三拠点でのデザイン開発を開始するとともに、7月からは日本の多摩美術大学と、9月からはフランス国立美大のパリENSCI大学と産学共同研究を開始。テーマには、両校とも企業ビジョンを掘り下げた「(幸せな気持ちとは)Happy Feeling? 〜Sound Curiosity 2005〜」を設定し、プロダクト/システム/環境の研究を進めている。

今回その成果の第一弾として、多摩美術大学(プロダクトデザイン専攻3年生全38人)との作品を東京デザイナーズウィークと連動して「Happy Feeling?」展〜Sound Curiosity 2005〜と題し、発表する。概要は以下の通り。

○期間
 11月2日(水) 14:00〜20:00
 11月3日(祝) 10:00〜20:00
 11月4日(金) 10:00〜20:00
 11月5日(土) 10:00〜17:00

○プレゼンテーションパーティー
 11月3日(祝) 17:00〜20:00  

○会場
 六本木アクシスギャラリーアネックス

【問い合わせ先】
株式会社ケンウッド
TEL/0426-46-6724


(Phile-web編集部)

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