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[CEATEC2005:3LCD] フルHD対応リアプロが登場/プロジェクター・デモも好評

公開日 2005/10/05 17:12
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エプソンのフルHDは参考出品

3LCS採用のプロジェクターがズラリ
3LCD方式を採用する各メーカーによる本ブースでは、同方式によるリアプロジェクションテレビ、フロントプロジェクターの最新モデルを体験することができる。

注目はブース内に展示されたエプソンのフルHD表示対応のリアプロだ。無機配向技術を採用することで10,000対1以上の高コントラストを実現し、ムラのない艶やかな映像を実現するという。展示されたのは開発段階の57型で、今回は筐体に同社リアプロの初代機のものを利用している。


日立は60インチ(720p)を参考出品

3LCDの光学エンジン
3LCD方式による各社の最新リアプロが勢揃いする中、日立からは1280×720ドットの60インチモデル「60VS810」が参考出品された。


天吊りされた富士通ゼネラルの「LPF-D711WW」

エプソンのDVDプレーヤー一体モデル「EMP-TWD1」
ブース内に設けられたシアタールームでは、富士通ゼネラルのフルHD液晶プロジェクター「LPF-D711WW」の映像を体験できるほか、日立「PJ-TX200J」、エプソン「EMP-TWD1」、サンヨー「LP-Z4」の映像を確認できる。

(Phile-web編集部)

ceatec2005

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