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D-PAと総務省、アナログテレビに「放送終了」シールを貼付

公開日 2005/09/30 15:32
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左:D-PAの和崎信哉専務理事と「デジタルシール」 右:総務省の安藤英作課長と「アナログ停波シール」 
(社)地上デジタル放送推進協会(D-PA)と総務省は、デジタルチューナーを内蔵しないアナログ受信機に、2011年にアナログテレビ放送が終了する旨を記したシールを貼付する対策をはじめる。

総務省情報通信政策局地上放送課の安藤英作課長は、「今年春に行った調査では、アナログテレビ放送の停波時期を答えられた方は9.2%と低かった。この周知を引き上げるためにシールの貼付を行う」と今回の対策の意義を説明。「今年10月22日からの第1段階では、店頭での展示時に、販売店の協力をいただいて製品に貼付する。来年6月からは第2段階に移行し、メーカーからの製品出荷時にシールを貼付する」と今後の展開を明らかにした。

なお、第2段階からは、テレビだけでなく、DVDレコーダーやビデオレコーダー、パソコンなどに対象を拡大することを検討しているという。

総務省情報通信政策局地上放送課の安藤英作課長

D-PAの専務理事和崎信哉氏

また、D-PAの専務理事を務める和崎信哉氏は、「地上デジタルテレビの普及には、アナログ停波の周知が欠かせない。これは車の両輪だ」と、さらなる周知徹底を図る姿勢を強調。和崎氏は「アナログ停波のシールについては、各販売店様から良い反応をいただいているが、同時に『地上デジタル対応』を示すシールも作って欲しいという要望をいただいた」と述べ、『デジタルシール』という通称のシールを制作、アナログ停波シールと同時期に流通へ展開を行うことも明らかにした。

アナログ停波を告知するポスターも制作

(Phile-web編集部)

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