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ソニー、液晶ベガ「KDL-L28HX2」を無償点検・修理 感電の危機も

公開日 2005/07/13 18:22
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ソニー(株)は、液晶テレビ「KDL-L28HX2」の無償点検・修理を行うと発表した。

「KDL-L28HX2」は、2003年11月から2005年5月にかけて製造されたモデル。設計・製造上の不備により、一部の製品で、まれに家庭のブレーカー(遮断器)が落ちる症状や、ディスプレイユニットおよびメディアレシーバーユニットの金属端子部分に触れるとまれに感電する危険性があることが判明したという。ディスプレイの型番が「LDM-2810」となっているものが対象で、対象台数は16,000台。ディスプレイの背面に型番が書いてあるので、これを見て確認できる。

同社では、下記フリーダイヤルにてユーザーからの申し出・照会を受け付ける。

【問い合わせ先】
専用対応窓口:ソニーテレビ 受付センター
フリーダイヤル/0120-789-430(PHS・携帯電話からも利用可能)
受付時間 : 平日 午前9時〜午後8時、土・日・祝日 午前9時〜午後5時(年末年始を除く)

(Phile-web編集部)

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