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シアターハウス、超大型150インチ映写スクリーンの販売を開始

2005/04/28
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新シリーズ「MUSE」に150インチが登場。写真はブラックモデル

左が従来の外形48Φ巻き取りロール、肉厚は1.3mm。右が新開発の外形58Φ巻き取りロール、肉厚は2.0mm
映写スクリーンの専業メーカー(株)シアターハウスから150インチシリーズ各種が発売開始された。150インチとしては業界最安値を実現している。(2005年4月現在)。各モデルの詳細は下記の通りだ。

手動昇降タイプ
BCH3330BG(ブラックモデル) ¥60,900(税込)
WCH3330WG(ホワイトモデル) ¥60,900(税込)

電動リモコンタイプ 専用リモコン付属
BDR3330BG(ブラックモデル) ¥108,100(税込)
WCH3330WG(ホワイトモデル) ¥108,100(税込)

本製品では巻き取りロールに新開発58φmmパイプを採用し 大型スクリーンで弱いとされる平面性、及びV字のシワを大幅に改善できたとしている。生地は同社オリジナルの「シアターマット」を採用。黒の沈みと原色の鮮やかさをバランスよく映し出し、ナチュラルな映像美を楽しむことができる。

また最大サイズとしてスクリーン幅3430mmまでが10mm単位で自由に選べ、特注によるコストアップもない。

手軽に、高品位に、大画面を獲得したいなら是非、選択肢に加えてほしい。
(ホームシアターファイル編集部)

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