ソニック、H.264/AVC用の高品位エンコーディングシステムを発表

2005年04月19日
本システムがデモされているNAB2005の会場の模様
ソニック・ソルーションズは、映画スタジオやハイエンドなオーサリング施設の品質を満たすべく開発された、、H.264/AVC対応のマスタリング品質エンコーディングシステム「HD シリーズ AVC エンコーダー」を発表した。

本システムを「Scenarist HD」および「Blu-ray Creator」と組み合わせることで、HD DVD および Blu-ray Discのディスクをワークステーションで作成することが可能になる。

本システムは、H.264/AVC 仕様で提供される High Profile 機能を使用し、マスタリングレベルの高画質を低いビットレートで実現するよう最適化されている。

さらに、ソニック独自のセグメントベースの再エンコーディング機能も装備しており、圧縮作業の際にフレーム単位で画像品質を効果的に最適化できる。

エンコーディング処理は詳細なパラメータアクセスによってカスタマイズが可能で、ソニックのタイトル開発ワークフローと密接に統合されているため、HD-DVD および Blu-ray Disc フォーマットの両方に適応する。

なお、両システムは、現在ラスベガスで開催されているNAB 2005のブース (#SL308) にてデモンストレーションが行われている。

(Phile-web編集部)

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