「東京流れ者」など60年代邦画の名作を英語字幕つきで上映

2005年03月25日

「にっぽん昆虫記」(c)日活

「太平洋ひとりぼっち」(c)日活
3月25日(金)から27日(日)まで、東京赤坂・国際交流基金フォーラムで市川崑、今村昌平、大島渚、篠田正浩、鈴木清順、山田洋次、吉田喜重が若き日に監督した映画7作品が上映される。

日本の社会が激変した1960年代。松竹、日活という大映画会社に所属しながらも、現在巨匠といわれるようになった監督たちは、時代に向きあって熱い思いで映画を作っていた。

今回上映される作品は、俳優の荒木一郎、ハナ肇、吉村実子、露口茂、音楽の林光、武満徹、脚本の森崎東、寺山修司など、名前をきいただけでドキドキするスタッフとキャストで邦画の魅力一杯だ。

26日(土)には、吉田喜重監督のレクチャーも開催予定。
全作品には、日本在住の外国人の方々のために英語字幕もつけられている。

会期 : 2005年3月25日(金)〜3月27日(日)
会場 : 赤坂・国際交流基金フォーラム
国際交流基金フォーラム Tel:03-5562-4096(開催期間中のみ3/25-3/27)
東京都港区赤坂2−17−22 赤坂ツインタワー1F
東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王」駅12番出口より1分
主催 : 独立行政法人 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
企画・運営協力 : 特定非営利活動法人東京フィルメックス実行委員会事務局 協力 : 松竹、日活
入場料金 : 当日600円(当日券のみ)
※レクチャーは入場無料
※各回入替制 ※開場は15分前 
全7作品を英語字幕付きで上映(各1回上映)
『日本春歌考』、『なつかしい風来坊』、『日本脱出』、『乾いた湖』
『太平洋ひとりぼっち』、『にっぽん昆虫記』、『東京流れ者』

【お問い合わせ】
上映会事務局(東京フィルメックス内) Tel:03-3560-6394(11:00〜17:30 平日のみ)

(文・山之内優子)