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<CES2005レポート15>ハーマンは米国ならではのコンポーネントを展示

公開日 2005/01/08 15:35
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●Harmanコンシューマーグループのブースでは、日本でもお馴染みのJBLスピーカー各モデルのほかにも米国ならではの製品を体験することができた。


harman/kardonのシアターシステム「CP35」

harman/kardon「HK3480」+「FL8385」
harman/kardonブランドの「CP35」は、AVアンプ「DPR2005」とDVDプレーヤー「DVD31」に7.1chのコンパクトスピーカーをセットにしたホームシアターシステムだ。5.1chバージョンの「CP25」もラインナップされている。また、同じデザインを採用したピュアオーディオシステムも展示。こちらは出力120W×2のプリメインアンプ「HK3480」と5枚チェンジャー搭載のCDプレーヤー「FL8385」のセットで提案をしている。


Infinity“PRIMUS”シリーズ
Infinityブランドのスピーカーシステムも多数展示。イチオシは“PRIMUS”シリーズ。トールボーイ「250」、ブックシェルフ「150」、センター「C25」、サブウーファー「PS10」とマルチチャンネル構築に最適なラインナップをそろえた。


“CINEMA VISION 5000 SYSTEM”の「CVR700」

“CINEMA VISION 5000 SYSTEM”のプラズマ「CVPD50」
JBLブランドからはなんとプラズマテレビまでセットにしたホームシアターシステム“CINEMA VISION”シリーズが登場。その中でも最上位となる“CINEMA VISION 5000 SYSTEM”は50インチのプラズマ「CVPD50」、5チェンジャー+7.1ch AVアンプの「CVR700」とマルチチャンネルのスピーカーを1セットにしたシステム。視聴スペースには軒並み人が集まっていた。

(Phile-web編集部 伊藤)

[ces2005]

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