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≪CEATEC 2004レポート≫ボーズ、新製品「Sound Dock」をはじめ充実の体験展示を展開

公開日 2004/10/05 14:56
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発表されたばかりの新製品「SoundDock」の体験デモ
●ボーズは先日発表されたばかりのiPod/iPod mini専用オーディオシステム「Sound Dock」をはじめとした、同社の独自技術を採用したデジタルオーディオ製品の豊富なラインナップを紹介している。


スーパーフロントサラウンドシステム「3・2・1GS」の試聴ブースも好評だ
スーパーフロントサラウンドシステム「3・2・1GS」については3箇所の特設試聴ブースが設けられている。この秋以降にさらなるブレイクが期待される、前方に配置したスピーカー群のみで迫力のサラウンドホームシアターを実現するスーパーフロントサラウンドシステムであるが、本イベント会場においても大勢の来場者からの注目が集まる展示となっている。こちらは毎20分のタイムスケジュールで、ナレーターによる詳しい製品紹介デモを行っている。


マルチメディアスピーカー「Companion3」の魅力も詳しく紹介する
イベントブースの正面では新製品マルチメディアスピーカー「Companion3」も展示する。こちらについても、実際のサウンドを試聴しながら、製品の特長やオーディオルームやデスクトップへの導入事例などがナレーターのデモによって詳しく紹介されている。


マルチメディアスピーカー「Media MateII」

ヘッドフォン「QuietComfort II」「Triport」

ウォールマウント・インウォールスピーカー「230シリーズ」
もちろん新製品「Sound Dock」のリスニングも可能だ。発売を目前に控え、一足先に本製品の実力を確かめることができる。その他にも会場の各コーナーでは、マルチメディアスピーカー「Media MateII」、オーディオヘッドフォン「QuietComfort II」「Triport」やウォールマウント・インウォールスピーカー「230シリーズ」などが並べられ、ボーズ製品の魅力を間近に体験することができる。

(Phile-web編集部)

ceatec2004report

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