HOME > ニュース > ≪インターナショナル2004レポート≫井上千岳氏がナスペック・ブースで講演 トライアングル最新SPを聴く

≪インターナショナル2004レポート≫井上千岳氏がナスペック・ブースで講演 トライアングル最新SPを聴く

公開日 2004/09/25 19:23
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

●25日、ナスペックのブースでは午後3時よりオーディオ評論家 井上千岳氏による講演が行われ、TRIANGLEの最新スピーカー「CELIUS ES」を使ったデモンストレーションを体験することができた。「CELIUS ES」は、フラッグシップ機と同じトゥイーターを採用したことが大きな特徴の3ウェイバスレフ型トールボーイ。価格は1本189,000円(税込)で、10月1日の発売開始を予定している。

「CELIUS ES」

上「PUCCINI SETTANTA」/下「4810」

TRIANGLEの工場を訪れたこともある井上氏は、ユニットからキャビネットまですべてを開発する同メーカーの技術力を高く評価。CAIRNのプリメインアンプ「4810」(\446,250)やAUDIO ANALOGUEのプリメインアンプ「PUCCINI SETTANTA」(\260,400)と組み合わせて試聴を行った。試聴ソフトは、同氏が製品のテストによく使うというタイトルを使用。クラシックをはじめ、女性ヴォーカル、ジャズ、ボーイソプラノ、コーラスものなど、様々なジャンルを「CELIUS ES」で体験できた。

(Phile-web編集部)

tias2004report

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE