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≪麻野勉のハイエンド2004レポート≫3Fも個性あふれる展示内容、お見のがしなく

公開日 2004/09/25 13:23
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●メイン会場は有楽町駅前、東京交通会館の12階だが、3階も外せないスペースなので必ず足を運んでおこう。

展示コーナーには、タンノイやJBLなどスピーカーのコーン紙の張替えなど、新旧のスピーカーの補修を請け負っているバック工芸社。ケーブルのボルトアンペア。電源タップやケーブルでお馴染みのオヤイデ電気。300B/KT88など垂涎の真空管や手頃な価格で人気のアナログプレーヤーCosmoTechnoを扱うカインラボラトリー。いかにもドイツというイメージのスピーカーASCENDのコバックス。複数の機器を集中切り替えできるマルチチェンジャーやレコード盤の反りを直すディスクフラッターなどORB製品を扱うヒノエンタープライズといった個性溢れるフロアーである。

手前にあるのがバック工芸社

各種オーディオ関連機器

さらに高音質CD、SACD、DVD=Aそしてアナログディスクと、一般レコード店では入手することが困難なオーディオファイル向けのソフトが展示即売されている。またオーディオ雑誌や専門書なども販売され、宝物探しも楽しい。

ソフト販売も大好評

(麻野勉/TSUTOMU ASANO)

hiendshow2004

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