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≪A&V FESTA 2004レポート≫ハヤミ、薄型大画面テレビにベストマッチするラック群を紹介

2004/09/23
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●ハヤミ工産のブースには、同社が取り扱うオーディオ・ビジュアルラックの各モデルが展示されている。薄型大画面テレビの人気が高まると同時に、デザイン・機能ともに優れる製品を取りそろえる同社の製品も大変好調な売上を記録しているという。

新製品AVラック「TV-80FH」

新製品AVラック「TV-26MB」


DOMINAシリーズ「2203」

Veritaシリーズ「6614」
同社の豊富な製品群から、コアとなる幾つかのシリーズ商品をご紹介しよう。「Julia」シリーズは天然木の暖かみを活かしたフレームに、シンプルなガラスを組み合わせたスタイリッシュなモデルだ。「Verita」シリーズは同じくボードにガラスを使いつつ、フレームに金属のパイプを組み合わせたクールなデザインが特徴だ。黒褐色の天然木ツキ板仕上げの「DOMINA」シリーズもさまざまなリビングのインテリアにさりげなく溶け込むデザインとなっている。同社ではこれらシリーズを中心とした、ビジュアル製品とのコンビネーションを提案しながら、ハイエンドオーディオにこだわるユーザーにも実用性の高い各製品群を紹介している。

ハヤミの業務用TVスタンド

なお今回のイベントでは、同社が手がける業務用の大画面用スタンドを紹介している。こちらはTV会議用途などを想定した製品で、実用性の高さとあらゆるプラズマディスプレイの設置に対応するフレキシビリティが好評を得ているとのこと。ハヤミの高い商品提案力が実感できる展示内容となっている。

(Phile-web編集部)

avfesta2004

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