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SA-CD著名レーベルのキーマンたちによるA&Vフェスタ特別講演が決定

2004/09/15
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●9月22日(水)から開催されるA&Vフェスタにおいて出展されるSA-CDアライアンスブースにおける、注目の特別講演最新スケジュールが届いたのでご紹介する。

◆西脇義訓氏/福井末憲氏 特別講演/9月22日(水)13:00〜14:00
Fine NFレーベルのプロデューサー西脇義訓氏、バランス・エンジニア福井末憲氏による講演が決定。福井氏自身のサラウンドサウンド録音メソッドである「SF-II(ネイチャー・サラウンド・マイクロフォンシステム)」について、お二人のプロデュースされたSA-CDタイトルを例に語っていただきます。

◆峰尾昌男氏 特別講演/9月22日(水)16:00〜17:00
エイベックス・クラシックを立ち上げたプロデューサー、峰尾昌男氏の講演が決定。一挙20タイトルのSA-CDリリースで話題となった『ドイツ伝統の響きシリーズ』から、曽根麻矢子(チェンバロ)の新作『シャコンヌ』、9月23日リリースの川久保賜紀(ヴァイオリン)『チャイコフスキー&メンデルスゾーン』を、マスタリング時・レコーディング時のエピソードを交えてお聴かせいたします。

[エイベックス・クラシックサイト]http://www.avexnet.or.jp/classics/

◆江崎友淑氏 特別講演/9月25日(土)14:30〜15:30
キャニオン・クラシックスで数々の優秀録音を生み出したプロデューサー&バランスエンジニアであり、現在オクタヴィアレコード代表としても活躍される江崎友淑氏の講演が決定。9月22日にリリースされる最新作、『マーラー:交響曲第6番「悲劇的」』(ジークハルト指揮・アーネム・フィルハーモニー管弦楽団)を中心に、江崎氏選りすぐりのオクタヴィアSA-CDタイトルをお聴きいただきながら、レコーディングの現場について語っていただきます。

[オクタヴィアレコードサイト]http://www.octavia.co.jp/

(Phile-web編集部)

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