「CEATEC JAPAN」今年は10月5日から開催 キーワードは「加速」

2004年07月21日
●CEATEC JAPAN 実施協議会は本日、「CEATEC JAPAN 2004」の実施概要についての説明会を開催した。

今年の開催日は10月5日(火)から9日(土)までの5日間。例年通り幕張メッセで行われる。主催は情報ネットワーク産業協会(CIAJ)、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)、日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)の3団体。入場料は一般1,000円、学生500円だが、インターネットで事前登録を行うと無料になる。さらに、9月24日までに事前登録すると入場証が郵送され、会場内での手続きが不要となる。

5回目の開催となる今回は、「デジタルが広げるユビキタス社会、次へ加速。」をテーマとし、世界のIT・エレクトロニクス産業と関連産業にメッセージを発信していく。

さらに今回は、全米家電協会主催の「インターナショナルCES」とPR提携を開始した。昨年から行っている「IFAベルリンショー」とのPR提携、アジア地域の関連展示会との相互協力も強化する。

コンファレンスが非常に豊富なのも今回の特徴となる。松下電器産業の中村社長、ソニーの安藤社長の講演を皮切りに内外のキーパーソンを招き、8日まで連日、合計22セッションを展開していく。また「デジタルが広げるユビキタス社会」をテーマに、NHKの海老沢会長による特別講演、ディスカッションなども行われる。このほか「トレンドセッション」「特別セッション」など、様々なカテゴリーで合計160セッションが開催される予定で、これらはすべて聴講無料となっている。

本日時点で530社/団体、2,644小間の出展が決まっており、最終的には約700社/団体の参加が見込まれる。出展者数、展示規模ともに昨年を上回ることが予想される。入場者数に関しても、昨年実績の19万人を超え、「20万人に達することはほぼ確実」(実施協議会)という。

CIAJ専務理事の池田茂氏

各界を代表する著名人がキーノートスピーチを展開

発表会で挨拶したCIAJ専務理事の池田茂氏は、「ユビキタス時代が到来しているが、ITや家電、通信など、様々なジャンルの展示を一堂に見られるのはCEATECの大きなメリットだ」と語り、「『これを見ないと仕事にならない』という状態にしたい」と抱負を述べた。また同氏は、「世界一厳しい消費者に鍛えられた日本発の商品やサービスを、世界に紹介していきたい」とし、今後は海外へのメッセージ発信も積極的に行っていく考えを示した。

イベントの開催概要は以下の通り。
■名称
 CEATEC JAPAN 2004
■会期
 10月5日(火)〜10月9日(土)午前10時〜午後5時
■会場
 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
■入場
 事前登録:入場無料
 当日登録:入場料 一般1,000円・学生500円
 ※学生20名医上の団体および小学生以下は入場無料

■主催
 情報ネットワーク産業協会(CIAJ)
 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
 日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)

(Phile-web編集部)