<会田 肇のCES2004レポート 8>いち早くお披露目となった世界最小3CCDカム「GS120」

2004年01月19日
●日本では1月13日の発表となった世界最小の3CCDビデオカメラ「GS120」だが、1月8日から開催されたCESではすでに展示され、カタログも配布されるなど大きな注目を浴びていた。

もちろん展示されたのは北米向けのモデルだが、基本的なスペックはほぼ同じ。違いといえば日本仕様では標準で付属している「マイク付きフリースタイルリモコン」が備えられず、一般的なカード型リモコンとなっていることぐらい。

体積は約470CC、質量も約450gと高画質でありながらコンパクトを実現し、光の3原色(R、G、B)それぞれ専用のCCDが情報を集めるため、微妙な色の違いまで描き分け、ディテールまで忠実な色再現性を発揮。レンズは味わい深い描写が楽しめるライカディコマーレンズ、高性能映像処理回路「クリスタルエンジン」を搭載して優れた描写力を実現している。搭載されたCCDは画素ずらしによって1.2Mピクセル記録を実現し、液晶モニターはLEDによるライティングも実現するなど、コンパクトながらその魅力的なスペックに多くの人が実機を手にしていた。

(会田 肇)

[ces2004]


■写真
CESのPanasonicブースで展示された世界最小の3CCDビデオカメラ・PVGS120。