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<CES2004レポート18>ハヤミ工産〜初の海外出展!日本未発表の製品も展示

公開日 2004/01/13 10:42
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V-6509/J-8012
●ハヤミ工産は、「HAMILEX」「TIMEZ」ブランドのラックを出品。同社製品は現在アメリカで発売されていないが、将来の進出をにらみ、市場調査を兼ねて今回初めてCESに出展したのだという。

薄型テレビが人気なのはアメリカも同じで、このため、プラズマや液晶テレビに最適なラックが数多く展示されている。中でも注目なのは日本未発表のシリーズで、「J-8012」は脚部にソリッドウッドを使用したラック。天板や棚板にはガラスを使用する。「V-6612」は12mm厚のガラス板を採用した薄型テレビ用の製品。「V-6509」は同シリーズのCRTテレビ用ラックだ。上記の3製品はすべて5〜6万円で販売される予定。

CESで特に好評なのが、すでに日本で展開しているスクリーンハンガー「D-2020」なのだという。アメリカでも、壁を傷つけずにスクリーンを設置するニーズは確実に存在するようだ。

(Phile-web編集部)

[ces2004]

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