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<CES2004レポート5>パナソニック〜様々な“ideas for life”を満載!

2004/01/09
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「ideas for life」の一例、D-snapを持つアフリカン・アメリカン(マネキンです)/VIERAシリーズは現地でも人気
●パナソニックは、世界共通のキャッチフレーズ“ideas for life”を基にブースを展開。総合家電メーカーである同社の強みを活かし、オーディオビジュアルにとどまらず、生活のありとあらゆるシーンに革新的なアイディアを届ける同社の姿勢が強調されていた。

「世界同時の垂直立ち上げ」をモットーとする同社らしく、製品ラインナップは日本とほとんど変わらない。DVカメラでは「PV-GS200/100」、DVDカメラでは「VDR-M70/50」、DVDレコーダーでは「DMR-E55K」「DMR-E75VS」といった具合だ。

愛称も基本的に日本と同じで、「DIGA」「VIERA」「D-snap」「LUMIX」など、ほぼ全てがアメリカでも通用する。

ただし、アメリカではリアプロジェクションテレビが人気のため、パナソニックも50型/53型の2種類を用意する。ペットネームは「T」。液晶・プラズマテレビは日本と同じく「VIERA」シリーズだ。

(Phile-web編集部)

[ces2004]

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