HOME > ニュース > ソニー、NetMD規格に対応したコンパクトなMDレコーダーを発売

ソニー、NetMD規格に対応したコンパクトなMDレコーダーを発売

公開日 2003/11/11 17:45
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
MDS-S500
●ソニー(株)よりNet MD規格に対応したMDレコーダー「MDS-S500」が発売される。価格は44,000円。

本機ではNet MD規格に対応することにより、インターネットで購入した楽曲データやCDの音源をPCから本機に転送してMDへの録音ができる。録音したディスクは、ポータブルMDプレーヤーなどでも再生可能だ。

外観は幅280ミリのコンパクトなボディに操作ボタンやジョグダイヤルを機能的に配置したデザインとなっている。PCと接続しての音楽転送用に、音楽管理・再生ソフトウエアSonicStageとUSBケーブルを同梱する。MDLPモードやS.Fエディット機能を搭載し、長時間のステレオ録音・再生や、録音済みの曲のレベル揃えが簡単に行える。

【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ブランドSONY
  • 型番MDS-S500
  • 発売日近日発売
  • 価格\44,000
【SPEC】
●A/Dコンバーター:24ビット
●D/Aコンバーター:ハイブリッド・パルス D/Aコンバーター
デジタルフィルター ハイブリッド・パルス
●周波数特性:5-20,000Hz ±0.5dB
●ダイナミックレンジ(再生時):94dB以上
●SN比(再生時):96dB以上
●入力端子:デジタル(光)×1、デジタル(同軸)×1、アナログ×1
●出力端子:デジタル(光)×1、アナログ×1
●PC LINK端子:USB(Net MD)
●消費電力:9W