『ビジュアルグランプリ2004』金賞はパイオニア「PDP-504HD」とパナソニック「TH-50PX20」に決定!

2003年10月30日
●小社主催『ビジュアルグランプリ2004』の選考会が本日行われた。

この賞は、映像とサウンドを中心としたホームエンターテインメントの業界発展のために創設されたもの。国産、海外製品を問わず、国内で発売されているデジタルAV関連製品の中で、ホームエンターテインメントを目的に作られた製品を対象に、優れた性能、技術、コンセプトを具現した製品を毎年選出するものである。

厳正なる選考の結果、金賞はパイオニアのプラズマテレビ「PDP-504HD」とパナソニックのプラズマテレビ「TH-50PX20」に決定した。

以下、両モデルの特徴を見ていこう。

PIONEER「PDP-504HD」
従来モデルと比較して大きな画質の向上が実現された。映像回路には新開発の「P.U.R.E. Drive」回路が搭載され、これにより、映像信号の入力から出力までがフルデジタルで処理され、ノイズ発生や信号劣化を大きく抑制し、すっきりとした高画質再生を実現している。また映し出される映像を最適なフォーマットに変換する「ダイナミックHDコンバーター」、明暗を描き分けメリハリのきいた映像を再現する「ダイナミックレンジエキスパンダー」など、ビビッドで鮮明な画質も同時に獲得している。さらに、同社の独自開発による「スーパーCLEAR駆動法」により、10億7千万色の豊かな表現力を実現した。

同社自社開発による高精細パネル「P.U.R.E. Panel」は、独自の深層構造「ディープワッフル構造リブ」を搭載。新しい蛍光体も採用され、1,000カンデラという高い輝度を達成している。また「ピュアカラーフィルター」により、外光反射率を低減し、コントラストの向上、色再現性の向上も併せて実現されている。

PANASONIC「TH-50PX20」
同社独自のデジタル技術を結集して新開発した高画質システム「PEAKS(ピークス_Picture Enhancement Accelerator with Kinetic Systemの略)」を搭載。「PEAKSプロセッサー」、「PEAKSドライバー」、「PEAKSパネル」と、PDP、液晶それぞれにプロセッサーからパネルまで同社が一貫して高画質実現のための画づくりを行った。

地上・BS・110度CDデジタルチューナーを内蔵し、幅広いコンテンツへの対応が実現した。さらに「NEWテレビ番組ガイド(EPG)」を搭載し、受信できる全ての放送の番組表を表示することができる。またパナソニックが運営するデジタルテレビ向けの生活情報ネットワークサービス「Tナビ」にも対応している。本機に付属するリモコンもボタンの配置などを一新し、本体の操作性に加えこれら番組表やTナビのサービスがより使いやすくなっている。

薄型テレビとしてのデザインもより美しく進化した。プラズマテレビのラインナップは、専用台との一体化した曲線が美しい「Sフォルム」を採用。チューナー一体型なので、設置スペースや目障りな配線を気にすることなく設置が可能だ。

(Phile-web編集部)