<麻野勉のINTERNATIONAL SHOWレポート>オルトフォン 85周年記念カートリッジの豊潤な響きを聴く

2003年10月10日
●オルトフォンと言えばレコードのカートリッジ。DJがブームになってからは若者たちの間にもその名が知れ渡り、近年は良質なケーブルでもマニアからの評価は高い。

そのオルトフォン・ジャパン(株)のブースでの目玉は、世界限定500個のMCカートリッジ SPU-85Anniversary(GE)(\230,000)だ。“SPUを超えるのはSPUだけ”という定評が今も通用するがごとく、内容も外装も一新してオルトフォン85周年モデルとして登場。

新しい強力な磁気回路には金・銅2層ワイヤーが使用され、その存在感あるサウンドにスピード感も加わって、アナログの凄みを表現してくれる。さらに飛騨の匠の技を受け継いだオークヴィレッジの技術による漆仕上げの外観が、まさにカートリッジの王者の風格。

(麻野 勉)

[tias2003report]