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<麻野勉のINTERNATIONAL SHOWレポート>BOSE コンパクトな“大口径サウンド”&サラウンドに人気集中

公開日 2003/10/10 16:11
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モデル125のカットモデルも展示されている
●例年デモンストレーションが長蛇の例となるBOSEブース。思わずその列に恐れをなしてパスすることも度々だったが、今回はしっかり入場。いつもながら見事な演出で、製品の性能をアピールするデモンストレーションを体感する。

トップバッターの小型“大口径サウンド”スピーカー125は、入場者をハッとさせるような十分なクオリティ。11.5cmフルレンジ“クリスタルドライバー”による見事な臨場感、クリアーなボーカルには驚きである。ペア\49,800で11月1日発売。

次いで登場したのは5.1chDVDホームシアターシステムのLS-18とLS-35。様々な家庭環境に対応する自動音場補正システム“ADAPTiQ”の効果を見事な演出でデモ。室内をコンサート会場や映画館に変身させる臨場感、そしてキレのある迫力のサウンドを再現。別室では人気の3・2・1の上級機のデモも行われている。

(麻野 勉)

[tias2003report]

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