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<IFA2003ベルリンショー・レポート 5>−サウンド&カーメディア部門〜マランツから新DLPプロジェクター〜

2003/08/30
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●マランツのブースの見所はなんと行ってもこの秋登場の3つの注目新製品。


<ユニバーサルプレーヤー「DV-12S2」>

オーディオ部に192kHz/24bitDAC、ビデオ部に216MHz/12bit DACを搭載したユニバーサルプレーヤー。欧州ではこの秋に3,500ユーロ(約45万円)の価格で登場予定。


<DLPプロジェクター VP-12S3>

欧州では来年春に登場予定のDLPプロジェクター。価格は13,000ユーロ(約167万円)を予定。レンズ隣にレンズシフト機構を備え、DVI端子も搭載。スタッフによればドイツのAVファンの間では液晶プロジェクターよりも圧倒的にDLPプロジェクターの人気が、そのコストパフォーマンス故に高いのだという。


<7.1ch AVアンプ SR-12S1>

192kHz/24bitDACを搭載。4,500ユーロ(約58万円)で秋から登場予定。

マランツのブースのみならずサウンド&カーメディア部門に展示されているAV機器はシルバーの筐体のモデルばかりが並ぶ。スタッフにたずねてみるとやはり「ヨーロッパではゴールドよりもシルバーが人気」なのだそうだ。

■写真左:ユニバーサルプレーヤー「DV−12S1」
■写真右:DLPプロジェクター「VP-12S3」

(Phile-web編集部・山本)
[IFA2003REPORT]

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