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ナカミチ、モービルサウンドシステムを搭載した新デモカーを発表

公開日 2003/07/10 18:54
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●ナカミチ販売(株)は、カーオーディオシステム「K.Kobayashi Tuning」を搭載した新しいデモカー、フォルクスワーゲンパサートセダンを製作した。

このデモカーには、小林耕三(ナカミチ株式会社常務取綿役)が念入りにカスタムチューニングを施した、K.Kobayashi Tuningの中からセダンタイプの車種にマッチした、「パッケージA」とオプショナルのグレードアップトゥイーターを搭載している。

【ナカミチモービルサウンドシステム新デモカー概要】
装着システム:K.Kobayashi Tuning フルシステム
<パッケージA+グレードアップツイーター搭載> システム総額 1,400,000円

■ヘッドユニット/Tuning CD-70011
・L/Rの動作特性を揮えるため厳密に選別した高精度24ビットDACを採用
・高音質パーツへの装換
・歪特性、ノイズ特性、出力特性等の諸特性の追いこんだ調整を徹底的に一台づつ実施

■クロスオーバー/Tuning EC-302×2
・グランドラインのL/R完全独立化
・Tuningパワーアンプと完全なマッチングをとるためにクロスオーバースロープを変更
・高音質パーツへの装換
・ヘッドユニットとパワーアンプの最適なインタフェイス実現のため、全面的な回路の見直しと改良を実施

■パワーアンプ/Tuning PA-2004×2
・内蔵クロスオーバー、フィルター回路等のバイパス化
・溝別された高音質パーツへの装換
・電源強化回路の追加
・ノイズ特性、歪特性、出力特性など音質を左右する特性の最適化調整を1台づつ実施
・L/Rツインモノ使用のためのペアリング

■スピーカーシステム/Tuning SP-S5200×2
・L/Rチャンネル用ユニットの動作特性ペアリング(周波数特性、SPL等)
・トゥイーター、ミッドバスユニットの相互マッチングのための選別

■オプショナル・グレードアップ・ツイーター
高域再生のために最適化された、リアチヤンバータイプの構造と強力なネオジウムマグネットの採用で、クリアで繊細なサウンドを実現。フアプリック製振動板の表面は1本づつ入念にコーティングされている。


なお、本システムのインストレーションは下記の店舗にて実施されている。

□インストレーション実施店
 サウンドイン・ゴーイング
 〒192−0032東京都八王子市石川町2082−1
 TEL:O426-60-5110


(Phile-web編集部)

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