NEBA、本年5月度の販売実績を公表
公開日 2003/06/26 17:56
●日本電気大型店協会（NEBA）は平成15年5月度の販売実績の速報値を明らかにした。下記は同協会加盟店38社25事業所中、35社25事業所の回答によるデータとなる。
■5月度総販売額（千円） 166,679,949/前年比 95.28％
■1〜5月度累計販売額（千円） 932,155,349/前年比 97.15％
■総店舗数 2,775店/前年比 +12店
■総従業員数 35,913人/前年比 -481人
＜地区別の総販売額（千円）/前年比＞
■北海道地区 4,218,150/82.42％
■東北地区 9,322,862/92.32％
■関東地区 43,890,399/88.35％
■中部地区 30,962,244/98.63％
■近畿地区 43,162,231/104.28％
■中四国地区 18,157,470/92.30％
■九州地区 16,966,593/96.46％
＜前年比ベスト5商品＞
品目/前年比/構成比
1 DVD/123.15％/2.28％
2 デジタルカメラ/122.06％/3.10％
3 エアコン/112.91％/7.76％
4 クリーナー/107.59％/1.66％
5 冷蔵庫/105.32％/5.79％
＜前年比ワースト5商品＞
品目/前年比/構成比
1：VTR/63.76％/1.04％
2：パソコン本体/80.71％/12.44％
3：テレビ/84.74％/7.76％
4：レコード等/84.84％/2.41％
5：オーディオ/86.45％/2.45％
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
協会の発表によれば、平成15年5月度の販売実績速報は前年同月比95.28％となり、平成14年9月度以降9カ月連続での前年割れとなった。テレビは1年3カ月ぶりに2桁のマイナスとなった。昨年5月にサッカーW杯直前の需要があったことの反動が表れたといえる。DVDも43カ月連続で前年を上回ったものの、同じように伸び率の水準が減少した。また、ノンフロン型などが好調な冷蔵庫が8カ月ぶりに前年を上回った。省エネ基準達成機種が好調なエアコンは8カ月ぶりの2桁伸長となった。
（Phile-web編集部）
■5月度総販売額（千円） 166,679,949/前年比 95.28％
■1〜5月度累計販売額（千円） 932,155,349/前年比 97.15％
■総店舗数 2,775店/前年比 +12店
■総従業員数 35,913人/前年比 -481人
＜地区別の総販売額（千円）/前年比＞
■北海道地区 4,218,150/82.42％
■東北地区 9,322,862/92.32％
■関東地区 43,890,399/88.35％
■中部地区 30,962,244/98.63％
■近畿地区 43,162,231/104.28％
■中四国地区 18,157,470/92.30％
■九州地区 16,966,593/96.46％
＜前年比ベスト5商品＞
品目/前年比/構成比
1 DVD/123.15％/2.28％
2 デジタルカメラ/122.06％/3.10％
3 エアコン/112.91％/7.76％
4 クリーナー/107.59％/1.66％
5 冷蔵庫/105.32％/5.79％
＜前年比ワースト5商品＞
品目/前年比/構成比
1：VTR/63.76％/1.04％
2：パソコン本体/80.71％/12.44％
3：テレビ/84.74％/7.76％
4：レコード等/84.84％/2.41％
5：オーディオ/86.45％/2.45％
※ベスト5、ワースト5とも対象は構成比1.00%以上
協会の発表によれば、平成15年5月度の販売実績速報は前年同月比95.28％となり、平成14年9月度以降9カ月連続での前年割れとなった。テレビは1年3カ月ぶりに2桁のマイナスとなった。昨年5月にサッカーW杯直前の需要があったことの反動が表れたといえる。DVDも43カ月連続で前年を上回ったものの、同じように伸び率の水準が減少した。また、ノンフロン型などが好調な冷蔵庫が8カ月ぶりに前年を上回った。省エネ基準達成機種が好調なエアコンは8カ月ぶりの2桁伸長となった。
（Phile-web編集部）
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