船井電機と米国インフォーカス社、プロジェクターの開発・生産で協業

2002年10月11日
●船井電機(株)と米・インフォーカス社は、今後プロジェクターの開発・生産において両社が協業して行く方向性を示した。

今回、インフォーカス社の企画・開発・販売力と船井電機の民生用電子機器分野で培った量産技術及びコスト競争力を融合させることで、両社は急拡大が進む同市場への対応と最先端スペックと価格競争力の両立を目指して行く考えだ。

船井電機は、今後より幅広い普及が見込まれるプロジェクター市場への参入を果たし、更なる事業の拡大を図る。今後は船井電機が開発、生産するプロジェクター関連製品が、インフォーカス社からの技術支援を受けるかたちとなる。 同社は中国広東省東莞市にある常平工場を生産拠点とし、本年の第4四半期より生産を開始するとしている。一方で、インフォーカス社にとっては、価格競争力を強化できるメリットがあり、これまで固めてきた高機能プロジェクターのトップメーカーとしての地位を更に堅固なものにしていく考えだ。

(Phile-web編集部)