シーラス・ロジック、SVA社と合弁で上海にデザイン・センタを開設

2002年10月10日
●米シーラス・ロジックとShanghai Video & Audio Electronics(SVA)社は、上海に合弁のデザインセンターを開設することを発表した。

この新しいデザインセンターは、2002年の初めに発表された両社の協定に基づいたもので、SVA社とシーラス・ロジックはお互いの技術と製造リソースを利用し、共同でデジタルエンターテイメント技術の開発を行っていく。

このデザインセンターは、新興半導体技術の中枢でもある揚子江デルタ地帯の中心に位置し、戦略的にも中国で最も人口が密集した地域に位置する。はじめはビデオ製品に集中したデジタル民生エンターテイメント電子機器の開発に注力していく。重点製品としては、パーソナルビデオレコーダー(PVR)、および先進のDVDレシーバーとDVDプレーヤーが挙げられ、共同プロジェクトのいくつかは既に開始されている。

シーラス・ロジックは、「今後、この提携を足がかりに、中国全土にシーラス・ロジック製品を広く展開していく」としている。(Phile-web編集部)