ソニー、CFカードスロットを内蔵しネットワーク接続を強化した新CLIE

2002年10月02日
背面にCFカードスロットを装備。待ちに待ったという方も多いはず
●ソニーマーケティング(株)は、Palm OS(R)5 を搭載し、本体に通信用のCF Type IIカードスロットを装備した"クリエ"『PEG-NX60』(¥OPEN、予想実売価格5万円前後)と『PEG-NX70V』(¥OPEN、予想実売価格6万円前後)を10月19日より発売する。あわせて、"クリエ"専用のワイヤレスLANカード『PEGA-WL100』などの周辺機器も発売される。

Palm OS 5 は、Palm OS(R)4と互換性をもち、ワイヤレス通信を標準サポートしているのが特徴。両機は、OSでサポートされたワイヤレス通信機能を生かし、通信用カードスロット(コンパクトフラッシュ(TM)Type II)を装備。PHS通信カードやワイヤレスLANカードが利用できる。

また「メモリースティック」スロットにBluetoothモジュールを装着すれば、対応機器を経由したワイヤレス通信が可能となる。

さらに、両機のCPUにはインテル製「PXA250(200MHz)」が搭載され、高速化を実現した。これにより、スムーズな動画再生が可能になるなど、AV機能が強化された。

音楽再生は、ATRAC3形式とMP3形式のファイルに対応。処理速度に余裕があるので、音楽再生時に他のアプリケーションを起動することもできる。また、ボタン一つでボイスメモを録音できるソフトも新たに搭載された。
 
ディスプレイには、65,536色対応の320×480ドットの3.8インチ縦型ワイドTFTカラー液晶パネルを搭載した。
 
『PEG-NX70V』には、本体の回転軸部分に約31万画素の260度回転式カメラを内蔵。液晶画面をファインダーにして撮影することができ、静止画と動画が手軽に撮影できる。(Phile-web編集部)

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  • ブランドSONY
  • 型番PEG-NX60/PEG-NX70V
  • 発売日10月19日
  • 価格いずれも¥OPEN(予想実売価格5万円前後/NX60、6万円前後/NX70V
【SPEC】●OS:日本語版Palm OS(R)5(Ver5.0) ●CPU:PXA250 200MHz ●メモリー:16MB(DRAM)/16MB(ROM) ●インターフェース:通信用カードスロット、USB/赤外線ポート、リモコンLED、「メモリースティック」スロット、AVリモコン用ポート、ヘッドホン・ステレオミニジャック ●LCD表示装置:バックライト搭載TFTカラー液晶ディスプレイ ●表示解像度/表示色:320×480ドット/65,536色 ●カメラ機能(NX70Vのみ):有効画素数31万 ●使用可能時間:通常使用約10日間 ●外形寸法:72.3W×136.0H×23.5Dmm(クローズスタイル時) ●質量:約220g(スタイラス含む)