≪CEDIA≫ホームシアター最前線・大橋伸太郎のCEDIA EXPOレポート5「ハイエンドプロジェクターの新しい動き(3)」

2002年09月29日
ビクターD−ILAプレゼンテーション
●製品化されている中でDLPに対抗する唯一の勢力は、日本ビクターのD-ILAである。このD-ILAは北米で信頼が高く、日本ビクターは、DVDオーディオ(薄型でなかなかカッコいい)やD-VHS、プラズマやCRTのテレビはメイン会場で、D-ILAのプレゼンテーションは、「SEE THE STARS
OF THE SHOW!」と題して、コンベンションセンター内のホール一つを借り切って行う力の入れようだ。

メインオーディトリウムと呼ばれるそのプレゼンテーション会場は、東京有楽町のマリオン日劇ほど広く、客席数で言うと500席はあるに違いない。櫓を組んで、Q-XGAのDLA-QX1G、DLA-SX21、9月発売のホームシアターファイル誌で紹介したS-XGAのDLA-G150CLの3機種でシュートアウトを行っていた。

入力ソースは、冬季オリンピックの女子フィギュア競技、スキージャンプ、D-VHSソフト「グレートアメリカ」からの抜粋などで、数人ずつのツアー形式で、3機の映像を客席から見比べる趣向。(大橋伸太郎)