≪CEDIA≫ホームシアター最前線・大橋伸太郎のCEDIA EXPOレポート4「ハイエンドプロジェクターの新しい動き(2)」

2002年09月29日
パナソニックPT−D7600
●日本メーカー勢のハイエンドプロジェクターでは、パナソニックがDMD3チップ方式のPT-D7600を出展、メイン会場Bホール内の映写コーナーで、『グラディエーター』を上映した。

「The New State of the Art in HomeTheater」とリリースに題されているし、会場でもそう紹介されているので、家庭用を狙った製品だろう。

価格は会場で伺った範囲では、$40,000あたり。S-XGAで、5,000ANSIルーメンの輝度、BriteOpticデュアルランプシステム採用、レンズを含まない重量が20kgとコンパクトなことが特徴。

さる6月のインフォコムジャパンのディーリングルームでパナソニックが公開した3DMD機と外見が似ているので、尋ねてみると、やはり同じものとのこと。ただし、出品した製品は、アスペクト5対4のチップを搭載の業務機なので、日本市場に導入するのなら16対9アスペクトのものが必要だとのコメントをいただいた。

(大橋伸太郎)