「ソニードリームワールド」プレス先行公開(13)−リアSPに配線不要のHTシステム−

2002年09月11日
<左>フロントSPとリアSPはほぼ同じ形状。上にあるのが赤外線の送信部 <右>独特な形状のプレーヤー部
●(株)ソニーは、9月14日(土)・15日(日)にパシフィコ横浜で開催されるソニーグループ全体の展示会イベント「ソニードリームワールド」の会場のうち、エレクトロニクス関連ゾーンをプレス向けに先行公開した。

写真は、参考出品ながら注目を集めていたホームシアターシステム。何と、リアSPの信号を無線で飛ばし、スピーカーケーブルの接続が不要となっている。フロントLRのスピーカーにそれぞれデジタル赤外線の送信部があり、リアLRの受光部で信号を受け取る。フロントの両側から信号を送るため、片方が塞がっていても信号を伝送できるという。

なお、リアSPの電源供給はもちろん必要で、L/Rそれぞれに電源を接続する必要がある。ただし、充電池など代替案も検討しているとのこと。

プレーヤー部も独特の形状で、DVDとSACDの再生に対応している。

同社では「イベントの評判次第では発売も検討している」とのことで、もし発売することになれば、実売価格は50万円程度になる見込み。(Phile-web編集部)