ソニー、新開発の0.87インチワイドXGAパネルを搭載した「Cineza」の上位機種を発売

2002年08月07日
VPL-HS10
●ソニーマーケティング(株)は、新開発の高精細0.87インチワイドXGAパネル3枚を搭載し、約328万ドットの高画質映像を実現したホームシアター用LCDビデオプロジェクター「Cineza」の上位機種「VPL-HS10」を発売する。発売日は10月21日、価格は35万円。

本製品では、新開発0.87インチワイドXGAパネルを3枚搭載。超高精細LCD画素により、ハイビジョンをはじめとした高画質ソースの再現力に優れる。液晶プロジェクターの弱点とも言われている暗部の表現において質感豊かな映像を再生し、自然な肌色再現、かつ一層黒の再現力を高めるための着脱式「シネマフィルター」を付属した。また新型ランプを搭載し、コントラスト比700:1と最大光出力1000ANSIルーメンの高輝度を獲得。その高輝度は明るい場所での投射時でも鮮やかに映し出す。着脱式のコンバージョンレンズを装着でき、より短焦点または長焦点での投影が可能になった。

BSデジタルハイビジョンやプログレッシブ信号、パソコン信号など入力信号は幅広く対応。メモリースティック専用スロットを本体前面に装備し、デジカメやデジタルビデオカメラ等で撮影した写真、動画の再生にも対応。前モデルでも好評だった「サイドショット機能」により、左右の斜め方向から投射した際の画像の歪みを補正できるほか、今回は新たに上下方向の台形歪補正機能を付加した新「サイドショット2機能」が搭載された。これにより床置きや天吊設置の利便性もさらに広がった。業界最高クラスのファンノイズ(約30db)を実現し、鑑賞時にも視聴の妨げとならない点も魅力だ。
(Phile-web編集部)
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  • ブランドSONY
  • 型番VPL-HS10
  • 発売日10月21日
  • 価格35万円
【SPEC】
●投写方式:3原色光シャッター投映方式
●LCDパネル:0.87型 TFTワイドXGAパネル 328万画素(1,092,168×3枚)
●光出力:1000ANSIルーメン
●レンズ:1.3倍電動ズームレンズ
●ランプ:180W UHPタイプ
●投影画面:ワイド40〜300インチ(対角線)
●対応信号:15kビデオ信号、DTV信号(525I / 525p / 1125i / 750p)、コンピューター信号(fH:19〜72KHz,fV:48〜92 Hz)、            
●入出力:コンポジットビデオ:ピン、Sビデオ:RGB/コンポーネント、プログレッシブコンポーネント/コンポーネント/DTV(525i,525P,1125i,750 P)/アナログRGB/Sビデオ/コンポジット、メモリースティック、DVI-D
●消費電力:260 W(最大)
●外形寸法:345W×148H ×369D mm
●質量:約5.4kg
●別売備品
シグナルインターフェイスユニット「IFU-HS1」オープン価格
天吊金具「PSS-610」50,000円
短焦点コンバージョンレンズ「VPLL-CW10」170,000円
長焦点コンバージョンレンズ「VPLL-CT10」170,000円

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