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松下、NetMD対応のポータブルMDレコーダーを発売

2002/06/14
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パソコン上の音楽データーをMDに転送可能なNet MD対応モデル
●松下電器産業(株)がポータブルMDレコーダー「SJ−MR250」を7月20日より発売する。価格はオープンだが、4万円前後での販売が予想される。

本製品は、通常のヘッドホンによるリスニングに加え、付属の小型ドッキンスタイル・セパレートスピーカーでも楽しめる2WAY使用。スピーカーによるリスニングはさらなる高音質を実現した。

本製品はさらにパソコン上の音楽データーをUSB接続でMDに高速転送が可能な「NetMD」にも対応。付属の充電クレードルにはUSB端子を装備し、簡単にタイトル入力が可能な10キー方式を採用することにより、操作性の向上を図った。より使いやすい新「ワンフィンガー液晶リモコン」も付属する。

デザインもシンプルな品位をかもしだす。カラーバリエーションにはシルバーとブルーの2色が揃っている。なお本製品、松下ネットワークマーケティング(株)が運営するショッピングサイト「PanaSense」で100セット限定のモニター販売を行っている。
(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPanasonic
  • 型番SJ−MR250
  • 発売日7月20日
  • 価格オープン価格(予想市場価格:4万円前後)
【SPEC】
●スピーカー:3.0cm丸型(8Ω)x 2
●実用最大出力:3.5mW+3.5mW スピーカー/900mW+900mW
●外形寸法(本体):78.2W x 71.6H x 17.9D mm
●質量(本体):約97g