ビジー・ビーとNECが、新たなブロードバンドサービス「BB Station」を発表

2002年01月10日
左:ビジー・ビーの牟田口 氏 右:発表会では「BB-Station」のコンテンツ・デモが披露された
●デジタル・マルチメディアにおける多様なソリューションビジネスを展開する(株)ビジー・ビーは、日本電気(株)を始めとする各パートナー企業とともにブロードバンド時代の生活情報局『ブロードバンド メディア ステーション』(以下:BB-Station)を開設するとともに、1月よりサービスをスタートすると発表した。

本日都内にて行われた発表会では、ビジー・ビー代表取締役社長の牟田口陽介氏によりBB-Stationのサービスとその魅力が紹介された。BB-Stationはブロードバンド時代におけるインターネット常時接続環境の普及をフルに活かしたサービスであり、月間100本以上のBB-Stationオリジナル番組をインターネットで楽しめるというものである。

BB-StationはTVと同様、チャンネルと番組を選ぶだけの使いやすいインターフェースと、ユーザーの生活に密着した情報を配信するコンテンツを武器に、インターネットを生活情報のインフラとしてより広く根付かせるサービスとして期待される。注目の番組内容は、生島ヒロシ、速見けんたろう、柳生博などの「番組アドバイザー」が進行役を勤めながら、多岐に渡る生活に役立つ情報を紹介していくというもの。番組は28kのインターネット通信回線環境でもストレスのない受信が可能であるが、番組を受信するためにはNEC製パソコン「VALUESTAR」、「LaVie」にバンドルされる専用アプリケーションソフトである「生活情報ポータルアプリケーション」が必要である。アプリケーションとインターネットの通信環境が整えば、後は会員登録を済ませば番組視聴料金は無料となる。

また同時にBB-Stationにおいては「企業版 BB-Station」のサービスをスタートさせ、企業向けのブロードバンド・サービスを展開していく。本サービスにおいては、異業種間の顧客が集まるBB-Stationを利用して、多様かつスピーディーなマーケティングや販促活動の提供がねらいである。ビジー・ビーとしては、本サービスにおいて多くの企業にBB-Stationのアプリケーションとインフラを積極活用してもらうことで、ビジネスをより拡大して行くことを目標としている。

今後はBB-Stationのサービスを生活エージェントとしてよりユーザーに身近なものにしていくためにも、「地域版 BB-Station」、「学校版 BB-Station」として順次新たなサービスを展開していく構想である。本サービスがブロードバンド時代の幕開けに伴い、かくも迅速に本格スタートしたことの意義は注目に値するであろう。
(Phile-web編集部)