TDKが2002年“ニューイヤー・コンサート”のビデオ化権を取得

2001年11月30日
●TDK株式会社は、このほど2002年1月1日にウィーンで開催される小澤征爾指揮ウィーン・フルハーモニー管弦楽団による“ニューイヤー・コンサート”の全世界におけるビデオ化権を取得した。DVD等のビデオソフトは、2002年2月に欧米で、同年3月には日本でも発売されることとなる。
 
ウィーン・フィルによる“ニューイヤー・コンサート”は1940年頃クレメンス・クラウスによって創始され、以降音楽界のみならず、世界的に耳目を集める新年行事として人気を博している。ヘルベルト・フォン・カラヤン、カルロス・クライバー、リッカルド・ムーティ、ロリン・マゼ―ルなどの歴代の大指揮者がニューイヤー・コンサートに登場するようになり、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの指揮者に選ばれるという事は人気・実力ともに世界最高の指揮者という証となっている。

また、小澤征爾氏は2002年秋のシーズンよりオペラの殿堂ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任することが決定しており、同年の元日に開かれるウィーン・フィルの“ニューイヤー・コンサート”への登場はその顔見世ともいえる檜舞台であり、世界の音楽ファンのみならず各界の注目を浴びている。

2002年の“ニューイヤー・コンサート”は1月1日午前11時15分(日本時間午後7時15分)よりウィーン楽友協会大ホール(フェライン・ザール)で開催されが、この模様は全世界で放送され、数億の人が視聴すると見込まれている。日本ではNHKが教育テレビ、衛星放送、ハイビジョン、FMラジオなど様々なメディアで放送予定となっている。(Phile-web編集部)

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