低消費電力のステレオー・コーデックがシーラス・ロジックから発表される

2001年10月09日
●シーラス・ロジックは、10月5日から8日まで東京ビッグサイトで開催されたオーディオエキスポにおいて、新しいオーディオ・コーデック「CS42L50」を発表した。この製品により、一般ユーザーはポータブル・エンターテイメント機器で高音質、長いバッテリー駆動、小型化デザイン、ユニークな録音機能等を楽しむことができる。

デジタル・エンターテイメント市場に注力しているシーラス・ロジックは、ポータブル・エンターテイメント機器に最適な高集積コーデックを設計開発した。応用製品としては、MP3プレーヤーやミニディスク録再機、デジタル・カムコーダ、PDA、その他のポータブル録音再生システムなどが挙げられる。この新製品により、メーカーは迅速にかつ高い信頼性で次世代のオーディオおよびビデオ製品を市場投入することができる。

ポータブル・オーディオ市場は、近年順調な売上実績を挙げ成長し続けている。業界アナリストはこの先数年間の継続的な拡大を予測しており、ガートナー・データクエスト社は、昨年世界中で1億5000万台のパーソナル/ポータブル・ステレオ・ユニットが販売されたと報告している。さらに、アナリスト・グループのIDC社は、世界的にポータブル・圧縮オーディオ・プレーヤの出荷が、2000年から2005年にかけて47%以上増加すると予測している。

(AVレビュー編集部)

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