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クライザ、HTPCに最適なホスピタルグレードの電源ケーブルを発売

2001/08/01
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これがHTPC用電源ケーブル「PCOCC-Power Cable」
●福井県の(有)クライザは、-100°以下での熱処理を用いることで分子配列の歪をなくし、パーツ本来のクオリティーを引き出しす「クライオ処理」を、PCパーツに取り入れた初めての会社だ。

そのクライザから、新しくHTPC用の電源ケーブル「PCOCC-Power Cable」が発売される。ピュアオーディオで使用されているホスピタルグレードコンセントを採用し、PCOCC4芯スタッカードケーブル、銀入りハンダを使用するなど、従来のPC用電源ケーブルとは一線を画す仕様が施されている。

同社が視聴を行ったところ、音質、画質ともクリアーでワイドレンジに輪郭がクッキリし、立体感が際立ち、階調、色表現が豊かになったという。

標準仕様は1.5mで、13,800円。50センチあたり3,000円で延長も受け付ける。販売価格にはクライオ処理代金も含まれる。

現在、同社ホームページ上で予約を受付中。発売日までに予約をすると、送料が無料になるキャンペーンを実施中だ。(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドCRYZER
  • 型番PCOCC-Power Cable
  • 発売日予約受付中
  • 価格¥13,800(1.5m)