コンパックがDVD-RWドライブ搭載PCを発表

Presario5000シリーズのイメージ

●コンパックコンピュータ株式会社はコンシューマ向けブロードバンド対応PC「Presario（プレサリオ）ファミリ」、4シリーズ12モデルを発表した。デスクトップPCは「Presarioファミリ」で初めてDVD-RWドライブを搭載した「Presario 5000シリーズ」をはじめとする3シリーズ8モデルを、ノートPCは最新のモバイルAMD Athlon 4/DuronTMプロセッサを搭載した「Presario 1200シリーズ」4モデルを揃えている。全12モデルのうち2モデルはコストパフォーマンスを追求したダイレクトプラス（直販）専用モデル。価格はいずれもオープンプライス、出荷は6月上旬から順次行う。ダイレクトプラス価格ではDVD-RW搭載の「Presario 5112JP」が239,800円、モバイルAMD Athlon 4 1.0GHz搭載の「Presario 1219JP」が219,800円。なお、本発表製品は全てマイクロソフト社の次期OS、WindowsR XPに対応予定で、「Windows XPアップグレードプログラム」対応機種。また、6月11日よりダイレクトプラスの代理店であるダイレクトパートナー経由でもPresarioの販売を開始していく（AVレビュー編集部）。